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エンコードの選択

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

エンコードとはコード化、つまり映像や音声を決まった形式のデジタルデータにすることです。コーデック(コード化方式) の種類・数値などの設定はUstream Producerの場合は、プリセットの中から選択することになります。私が選択しているのはBest SD Quality 4:3。第4回試験配信でStandard SD Quality 4:3に変えてみたのですが、やはり画像が粗くなるので戻しました。これは、録画再生時にブツブツ切れたり止まったりすることが多かったので軽くすれば良くなるかなとの判断でした。しかし、変えても切れたり止まったりが起きました。

Standard SD Quality 4:3Best SD Quality 4:3
映像コーデックH.264
画面サイズ320×240640×480
フレームレート30fps
転送レート350kbps600kbps
音声コーデックAAC
音声サンプリング周波数44.1kHz
ステレオ/モノラルステレオ

設定によって何が違うのでしょうか。
大きな画面でしっかり表示させたいのなら「画面サイズ」を大きくすればいい。カクカクせずに滑らかに表示したいなら「フレームレート」を大きくすればいい。高い音質にしたいなら「音声サンプリング周波数」を大きくすればいい。しかし、そうすればより広い回線の帯域が必要になります。また、CPUの負荷が高くなります。これは配信側で高性能のPCや回線を用意すれば解決するものでもありません。受信する側の機器や回線に能力がなければ画質・音質が落ちるどころか、まともに視聴することすら出来なくなるでしょう。

つまり、視聴して下さる方々の環境等を想定して時には妥協して最適な設定を探るべきなのでしょう。実際、私はBest SD Quality 4:3だったものをStandard SD Quality 4:3に落としています。回線の使用帯域に影響を及ぼすのは「転送レート」の選択です。ただ、この数値のうち、映像と音声の帯域の配分がよく分からないのですが。

また、数字の大小だけでなくコーデックの方式が対応しているか否かで、たとえ性能が充分でも表示されないということもあるので、配慮が必要です。

スマートフォンで視聴できるようにするには

スマートフォン(iPhone、au Android、iPadも同様)で視聴できるようにするには設定が限られてくるようです。条件は、

映像コーデック
H.264(Baseline 3.0)
音声コーデック
AAC

だそうです。

配信ソフトはUstream Producerならばどの設定でもそのままOK。Broadcasterで配信する場合は、Flash Media Live Encoder(FMLE)併用、Windowsの場合は更にAAC ENCODERというのが必要になるとのことです。


posted by rodoku_ole at 2010-12-03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

オーディオインターフェイスを接続すると死ぬ【Producerの仕様/不具合】

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

Ustream Producerを立ち上げた状態でH4nをオーディオインターフェイスとして接続するとUstream Producerが固まって反応しなくなるという現象が確実に起きます。しかもWindows (XP)も道連れです。タスクマネージャーも起動しなくなるのでWindowsを再起動するしかありません。同時に立ち上げていた他のアプリケーションはなぜか生きています。なお、H4nの接続を切ったときにも同じ現象が起きます。

Ustream Producerのバージョンは1.0.1。

対処法は、オーディオインターフェイスを接続してからProducerを起動し、Producerを閉じてからオーディオインターフェイスを切断するしかないでしょう。


posted by rodoku_ole at 2010-12-04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

映像・音声メディア再生がループ【Producerの仕様/不具合】

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

映像・音声メディアをショットに追加し、一度再生すると延々とループ再生される。別なショットに切り替えても裏で継続してループ再生しているようで、再度そのメディアを選択すると裏で再生継続していたであろう箇所から再生される。そして、なんと、ショットを削除しても裏で再生している模様。再び追加して選択するとやはり途中から再生される。

どうやったって先頭に戻すことができないのです。これをバグと呼ばずして何と呼ぶ。改善を要求しても「文句があるなら有料版を使え」という立場なのでしょうからとりあえず泣き寝入りします。

裏技として可能なのは、当該メディアを別のファイル名にして新たに追加して再生するぐらいでしょうか。


posted by rodoku_ole at 2010-12-04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

モノクロ画像の幅が狭くなる【Producerの仕様/不具合】

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

8ビットモノクロJPEG画像をショットに追加すると幅が2/3ぐらいになってしまいました。24ビットカラーとして保存するとOKでした。


posted by rodoku_ole at 2010-12-04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

PC内の音声のルート

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

音声を色々選択して配信し、必要があればモニターする訳ですが、PC内部で音声がどう伝わっているかを知っておかないと面倒なことになるかも知れません。まったく配信されていないとか、ループしてしまったりとか。

ということで、私のWindows PCの中が現状どうなっているのかを把握するところから始めます。

基本概念

まず、Windowsの音声系の概念を推測によってブロック図にしてみました。基本的にはサウンドデバイスとアプリケーションの繋ぎと考えられます。「オーディオ機器」というのは具体的にはオーディオインタフェース、USBマイクやマイク付きWebカメラなどです。かなり怪しいですが、要はアプリケーションからは入出力はサウンドデバイスとして見えますよということです。どうやらデバイス同士、アプリケーション同士の接続はできないようです。

PC内音声概念ブロック図

サウンドカードの中身

PCの音声入出力を主に制御しているのはサウンドカードもしくはオンボードのサウンドチップです。機能的には同じですので、以降サウンドカードと呼びます。私のPCに搭載されているのはRealtek High Definition Audioというやつです。この内部の接続が分からないと話にならないのですが公開された資料らしきものを探し出せないので、ブラックボックスを外から突付いて中身を推測しました。以下の図の通りです。

RealtekHDブロック図

Ustream Producerを使う場合

Ustream Producerを使う場合は以下のような構造になります。

Producer使用時の音声制御ブロック図

Producerでは、素材(ショット)を用意しておいてそれをスイッチングしていくと考えると分かりやすいと思います。素材は「ライブショット」と「メディアショット」と「スクリーンキャスト(PCのウィンドウを見せる。図では省略)」に分類されます。図ではライブショットとメディアショットを完全に切り離していますが、厳密には映像がメディアで、音声がライブインプットといったように組み合わせることができます。配信中にショットの中の入力を替えることができますが、私はそうせずにあらかじめ別のショットとして用意するようにしています。つまり、ショットA=画像1+音声1というのがあったとして、配信中にショットAの音声1を音声2に切り替えるのではなくて、ショットB=画像1+音声2というのを用意しておいて配信中にショットAからショットBに切り替えるということです。

出力はエンコードして回線に送られますが、スイッチ後の音声をモニターすることができます。この音声はWAVE出力として標準の音声出力(この場合Audio Output)に渡されるようです。


(2010.12.16 追記)

配信中はライブインプットのソースを切り替えることができないことが判明しました。マイクの音を音声メディアの再生音に切り替えたりするのは可能だけれど、別のマイクに切り替えることはできません。


posted by rodoku_ole at 2010-12-11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信