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はじめに

この記事群は2015年6月現在、かなり古い内容になっています。一部を除いてほとんど役に立たない記事かと思いますが、いちおう残しておきます

2010年10月からUstreamで試験的に番組を配信し始めました。(2011年より本配信)

河崎卓也のストリーディング場ぁ 〜つまりは朗読番組〜

配信をしてみて学んだことや自分はどうやっているのかというのを紹介して、これから始めようという人、始めたけど上手くいっていないという人の参考になったらと思い、ここに記録していきます。

Ustream配信の事例は多くありますが、立派な機器を揃えたものがほとんどのようですし、逆に金をかけていない配信は「いかにも手作り」といったものになりがちです。ここで記述するのは「金をかけなくても、一人でもここまでできる」というのがポイントです。内容は、システムの紹介、それから構築・運用していく上でのノウハウやトラブル事例などになる予定です。

<記事一覧>


タグ:ustream
posted by rodoku_ole at 2010-11-29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

私の配信環境

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

まずは、私がどうやって配信しているか、システム構成をご紹介します。基本的な構成はこんな感じ。

マイクはWebカメラに付いていたり、PC用マイクを直接接続という選択もありますが、音声は品質を保った方がいいと私は思います。川井拓也氏『USTREAM 世界を変えるネット生中継』に 「視聴者にとっては映像より音声のクオリティが大切」と書いています。
なお、金や人をかけている番組ではカメラを複数台にしてスイッチャーやミキサーを入れ、モニターも別のPCを使ったりしているようです。

私はそれぞれ以下の機器、設定で配信しています。

PCスペック
Core 2 Duo 2.66GHz メモリー2GByte
OS
Windows XP Pro
配信ソフト
Ustream Producer(無料版)
カメラ
Logicool Webcam Pro 9000
マイク
Rode NT1-A
オーディオインターフェース
ZOOM H4n
エンコーディング
Best SD Quality 4:3(640x480 30fps, 600kbps, AAC 44.1k Stereo)
回線
CATV回線 上り10Mbps/下り160Mbps

詳細は以降の記事で説明していきます。



posted by rodoku_ole at 2010-11-30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

配信ソフト

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

配信ソフトはUstream Producer(無料版。以下Producerは無料版を指します)を使っています。他の選択しとして、Ustreamのサイトから[ライブ配信]をクリックすると起動されるBroadcasterというのがあります。ちょっと比較してみます

Producer(無料版) Broadcaster
しくみ クライアント側で編集した映像を送る。サーバーはそのまま配信。 アプリケーションというより、Webページの機能。映像・画像を重ねたりミックスしたりするのはサーバー側の仕事。クライアント側ではライブ入力をそのまま提供して、Web画面でサーバの仕事を操作する。
映像ソース カメラ映像の他、画像・動画ファイルも可 カメラ映像(ビデオデバイス)の他、YouTube動画と録画済のUstream映像も可
文字の挿入 文字を書いた画像ファイルを挿入すれば可能。(カメラの映像に重ねることはできない) 手打ちした文字を重ねられる
音声ソース 音声ファイルも可 サウンドカード内のミキサーを使えばマイク入力とPC内のプレーヤーで再生された音声ファイルの音とをミックス可能
音声ミキシング Producerの機能としては無い。スイッチングはできる
エンコード等 H.264 20/30fps 4:3/16:9 AAC 32kHzモノラル/44.1kHzステレオ 2〜23fps 他は不明
その他の機能 アンケート

ProducerもBroadcasterも、テロップを入れたり録画・録音されたメディアを流すということは一応できるようですが、その手段が違いますね。Broadcasterは高品質な設定はできないらしく、高品質な配信をしたければFlash Media Live Encoder(以下FMLE)を使えと言うことらしいです。

私は、あらかじめ用意した画像・音声ファイルを自由に挿入したいという点を含めて使いやすそうだったのでProducerを選択しました。Broadcasterの文字を重ねられる点も捨てがたいですけれども。FMLEはつながることは確認しましたが、細かい操作は試していません。


posted by rodoku_ole at 2010-12-01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

カメラ

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

カメラはLogicool Webcam Pro 9000が一押しです。実際、Webカメラで一番売れているようです。私は、『Ustreamガイドブック』という本で、他のWebカメラとの比較で一番画像が奇麗だと思って決めました。

以上。他に書くことはありません。


(2011.1.3 追記)

どうやら今、Logicool HD Pro Webcam C910が大人気らしいです。2010年夏に発売されているのに、私の情報収集能力では見つけられませんでした。


posted by rodoku_ole at 2010-12-01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信

マイク

この記事は2015年6月現在かなり古い内容になっており、ほとんど役に立たないかと思いますが、一応残しておきます

私の使っているマイク(RODE NT1-A)とオーディオインターフェイス(ZOOM H4n)は金がかかっています。これは、録音用に揃えたものを使っているためです。ストリーミング配信も高音質でありたいのですが、録音より多少劣ってもいいのかなと考えています。

ストリーミングならば、1万円以下のダイナミックマイクで良いのではないかと思います。例えばBEHRINGER XM8500です。

コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い

第3回の試験配信でコンデンサーマイクとダイナミックマイクの音を比較してみた結果、意外に違いませんでした。NT1-A(コンデンサー)の音とSM58(ダイナミック)の音とを聴き比べてみて下さい。


NT1-Aで拾った声

SM58で拾った声

ただし、マイクとの距離は違ってきます。NT1-Aは20cm以上離していましたが、SM58は口が着くぐらいの距離でした。

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスはミキサーと兼ねると良いのではないでしょうか。マイク一本で勝負する番組もいいですけど、複数人で喋ったり音楽を流したりする可能性も充分ある訳ですから。(音楽については著作権侵害にならないよう注意が必要です)
オーディオインターフェイスを備えた低価格ミキサーとしてはALESIS MultiMix4USBなんかがあります。 ちょっと奮発して良いものにしたいということでしたらBEHRINGER XENYX 1204USBなどもあります。コンプレッサー内蔵で、スライド式のフェーダーが使いやすいと思います。場所を取りますし、しっかり金がかかってしまいますけれど。

いっそのこと、BEHRINGER PODCASTUDIO USBなどのセットで揃えるとか、RODE PodcasterなどのUSBマイク一本と いうのもいいかも知れません。

Webカメラのマイクでもいけるか

第3回の試験配信でWebカメラLogicool Webcam Pro 9000のマイクを試しました。かなりザラついて歪んだような音だったので、これはちょっと無理かなという判断でした。ところが、設定のせいだったことが分かりました。“RightSound”というノイズキャンセルの機能があり、デフォルト設定がONになっていたのです。これをOFFにしてみたところ、かなり自然な音でした。ノイズはかなり拾っていたし、NT1-Aと比べるとはっきりと劣っているのは分かりますが、ぎりぎり許容範囲という気がします。問題は距離です。カメラの位置も話者の位置も固定ならばいいのですが、移動を伴う場合は一定の距離を保つのが難しくなります。



posted by rodoku_ole at 2010-12-01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金をかけないUstream配信